会社案内 - スキップス

代表あいさつ

保険業界に入り20余年。仕事のコツが少し掴めてきた様に思えます。
私の信条は「商い（飽きない）」です。
お客様、社員、保険会社だけでなく自分自身も飽きさせない事が重要です。そのために好奇心を持って興味を持ちながら新しい情報提供に努めて参ります。
それと並行して、弊社の使命である「保険の正道（せいどう）」を日本全国に広めて参ります。
そして、「明るく楽しくいつまでもスキップするが如く」、ステークホルダーの皆様にお過ごし頂けるよう努めて参ります。

会社概要

社名	株式会社スキップス
保険事業	生命保険16社　損害保険11社　少額短期保険2社　取り扱い
ソリューション事業	車両特約付自動車リース取次　マイカーリース取扱代理店
役員・社員数	218名
本社	〒733-0036　広島県広島市西区観音新町1-2-21　観音WSビル TEL.082-297-5580　FAX.082-234-6910
本店営業部	〒733-0036　広島県広島市西区観音新町1-2-21　観音WSビル TEL.082-297-5580　FAX.082-234-6910
東京支店	〒115-0045　東京都北区赤羽2-45-8 ファーストビル赤羽506号室 TEL.03-5948-9703　FAX.03-5948-9704
東京中央支店	〒103-0016　東京都中央区日本橋小網町8-2-302 TEL.03-5776-3775　FAX.03-5404-3773
名古屋東支店	〒461-0027　愛知県名古屋市東区芳野3丁目10番22号ディアナ水谷2階 TEL.052-938-3889　FAX.052-938-3996
浜松支店	〒430-0842　静岡県浜松市中央区大柳町868-1 TEL.053-401-6016　FAX.053-401-6017
富山中央支店	〒939-8091　富山県富山市旭町3-9 TEL.076-482-5911　FAX.076-482-5922
高岡支店	〒933-0014　富山県高岡市野村1251-3 TEL.0766-29-1108　FAX.0766-29-1103
高槻支店	〒569-0805　大阪府高槻市上田辺町6-23　上田辺薩摩ビル102 TEL.072-648-3672　FAX.072-648-3673
岡山支店	〒703-8215　岡山県岡山市東区古都南方3202-1 TEL.086-238-5020　FAX.086-279-8729
岡山北支店	〒700-0026　岡山県岡山市北区奉還町4丁目4-21 TEL.086-250-1444　FAX.086-250-1443
津山支店	〒708-0036　岡山県津山市南新座98 TEL.0868-22-7662　FAX.0868-22-7662
福山支店	〒720-0051　広島県福山市桜馬場町1-27　桑田ビル3F TEL.084-999-7707　FAX.084-999-7706
東広島支店	〒739-0042　広島県東広島市西条町西条東1051　丸ビル522号 TEL.082-426-5371　FAX.082-426-5381
呉支店	〒737-0821　広島県呉市三条3丁目2番2号 TEL.0823-24-8635　FFAX.0823-24-8637
広島支店	〒733-0036　広島県広島市西区観音新町1-2-21　観音WSビル TEL.082-297-5580　FAX.082-234-6910
岩国支店	〒740-0017　山口県岩国市今津町5丁目13-1 TEL.0827-35-5361　FAX.0827-35-5362
下関支店	〒751-0885　山口県下関市形山みどり町7-7 TEL.083-227-2421　FAX.083-227-2426
香川支店	〒765-0032　香川県善通寺市原田町775-4 TEL.0877-63-2117　FAX.0877-63-2080
坂出駅前店	〒762-0031　香川県坂出市文京町1-1-3　プランドール坂出駅前1階 TEL.0877-46-2357　FAX.0877-46-2419
高松支店	〒760-0003　香川県高松市西町13番27号　長栄ビル2F TEL.087-802-2252　FAX.087-802-2253
愛媛支店	〒791-2131　愛媛県伊予郡砥部町北川毛107 TEL.089-962-1800　FAX.089-962-1881
高知支店	〒781-0804　高知県高知市日の出町2-12　隆成ビル6F TEL.088-882-1355　FAX.088-882-1356
福岡支店	〒811-2307　福岡県糟屋郡粕屋町原町3-6-28　プレジール原町105号室 TEL.092-939-7315　FAX.092-939-7316
南福岡支店	〒816-0955　福岡県大野城市上大利2-17-5 第2筑水ビル1F TEL.092-595-8555　FAX.092-595-8556
福岡西支店	〒814-0144　福岡県福岡市城南区梅林4-1-3 TEL.092-834-6841　FAX.092-407-0162
福岡流通センター支店	〒813-0034　福岡県福岡市東区多の津4-4-12 多の津ビル304 TEL.092-624-1177　FAX.092-624-1166
北九州支店	〒822-0001　福岡県直方市感田1842-3-304 TEL.0949-28-7767　FAX.0949-28-7768
熊本北支店	〒861-0532　熊本県山鹿市鹿校通1丁目2番6号 TEL.0968-43-8130　FAX.0968-43-8133
大分中央支店	〒870-0933　大分県大分市花津留1丁目7-20　はるみビル105号 TEL.097-574-5825　FAX.097-574-5826
鹿児島中央支店	〒890-0056　鹿児島市下荒田2丁目1-1 サンプラス荒田2F-D TEL.099-813-1800　FAX.099-813-1801
鹿屋支店	〒893-0014　鹿児島県鹿屋市寿4丁目6番38号 TEL.0994-43-3994　FAX.0994-43-3984
志布志支店	〒899-7103　鹿児島県志布志市志布志町志布志2丁目12-16　N.Yスクエアビル201号 TEL.099-472-7070　FAX.099-472-7071
奄美アスリート支店	〒894-0027　鹿児島県奄美市名瀬末広町4-1-101 TEL.0997-54-1775　FAX.0997-54-7705

フィデューシャリーデューティー宣言

お客様本位の業務運営に関する宣言

私たち株式会社スキップスは、まっとうな保険を世に広めていく志を持った上で、全てのステークホルダーの「不」を解消することに努め（当社では、これを『保険の正道』と定義しています。）、　以下の行動規範ならび取組方針に基づき、お客様本位の業務運営を最重要経営課題として取り組むことを宣言いたします。

＜行動規範＞
社員は、自分の取るべき行動に迷った時は、『保険の正道』を貫いているかを次の基準に照らして判断し、行動します。

１．保険の本質を突いているか・・・それは、お客様を最悪の事態から守ろうと工夫をした産物か。
１．保険の自由化になって既に25年・・・それは、お客様に保険会社の選択肢をご提供しうる姿勢か。
１．恥じる所の無い堂々とした提案か・・・それは、自身の利益を優先してはいないか。
１．自力の後に他力あり・・・それは、各取引保険会社さんにも応援頂ける行為か。
１．淘汰される存在になっていないか・・・それは、自身が去年よりも進歩した産物か。

＜取組方針１＞「顧客の最善の利益を追求(多様な知識を活かした保険商品のご提案)」
弊社は、日々目まぐるしく変わる保険商品に適正に対応すべく、商品知識は勿論のこと周辺知識の習得に努め、お客様からのヒアリングをもとに潜在的なご意向をも明瞭にした上で、移り行くお客様のリスクやライフスタイルに対応可能な、お客さまにとって最善の商品のご提供及び提供方法となるよう心掛けています。
【取組内容１】
- ①
  商品知識、周辺知識習得のため、社員向けの勉強会・研修会を定期的に開催しています。また、見識のある社員を座長に据えて分野別の研究会を設置することにより、最新の情報や知見を取り入れ、社員の見識を深める態勢を構築しています。【KPI-③参照】
  
  ＜研究会＞
  『クレジットカード活用』『徹底コストカット』『リスクマネジメント』『まっとうな生保販売』『DM及び飛び込みチラシ』
- ②
  保険募集においては、お客さまから伺ったご意向等を、意向把握シートに詳細に記載し、その内容を内部監査時にチェックしています。
＜取組方針２＞「利益相反の適切な管理（利益相反の排除）」
弊社は、保険の販売・推奨にあたっては、お客様の利益を不当に害することがないよう、お客様の利益を不当に害するおそれのある取引を適切に把握・管理するための体制を整備し、維持・改善に努めてまいります。
【取組内容２】
- ①
  「コンプライアンス基本方針」を定めて適切なルールと管理態勢を構築し、利益相反を防止する仕組みを構築しています。
- ②
  専任者を置いたコンプライアンス室を設置し、コンプライアンスに関わる定期的な教育等を実施することにより社員への周知を図っています。
- ③
  利益相反等問題のある販売がなされていないか、全支店に対して内部監査によるチェックを実施しています。
＜取組方針３＞「手数料の明確化」
弊社は、お客さまが負担する手数料・費用等が発生する契約については、募集人よりお客さまに丁寧に説明を行い、お客さまにご理解いただけるよう努めます。
【取組内容３】
- ①
  保険契約において、契約時または契約後に諸費用が発生する場合は、当該保険会社が作成する資料に基づき、お客さまにご負担いただく費用に関して、分かりやすくご説明いたします。（例：特定保険商品（外貨・変額）における為替手数料・特別勘定運営費等）
- ②
  内部監査を通じて、これらが適切に説明されているか検証しています。
＜取組方針４＞「重要な情報の分かりやすい提供」
弊社は、重要な情報を分かりやすくお客様に提供する為に、保険募集に関わる社内ルールを定めるとともに、保険会社所定の書類や、それを補足するための独自補足資料等を用いて、丁寧に説明するよう努めています。
※弊社は、複数の金融商品・サービスをパッケージとして販売・推奨等をおこなっておりません。
【取組内容４】
- ①
  保険をお勧めする際には、「意向把握シート」を用いてお客さまのご意向をお伺いし、提案する商品について、保険会社の作成する「契約概要」「注意喚起情報」「重要事項説明書」や「パンフレット」等を用いて、その選定理由及び説明事項をわかりやすく丁寧にご説明いたします。
- ②
  弊社の「販売方針」をご案内の後、公的保険制度等の説明を金融庁作成のリーフレット等公的機関作成の資料や、保険会社作成の資料を用いて行います。
- ③
  生命保険や損害保険等の民間保険は公的保険制度を補完する側面もあることから、公的保険教育の為の勉強会・研修会を開催しています　【KPI-③参照】
- ④
  特定保険商品（変額保険・外貨保険等）の価格変動リスク（運用実績により解約返礼金が変動するリスク・為替リスク等）について詳細にご説明いたします。
- ⑤
  特定保険商品・乗換契約についてはお客様に不利益項目を説明し、ご理解頂いた旨を最終確認シート（生命保険）にエビデンスを残しています。
- ⑥
  内部監査の際に、正しい保険契約の流れ（保険募集プロセス）による募集を行っているかの確認する為、募集人へのヒアリング、チェックを行っています　【KPI-①参照】
＜取組方針５＞「顧客にふさわしいサービスの提供（お客様に喜んで頂く為の情報やサービスの提供）」
弊社は、お客様が「何でもスキップスに聞いてみよう」という存在となること、そして、ステークホルダーの「不」（不満・不足・不安など）の解消支援をすることを目指しています。
そのため、お客さまにふさわしい優れた商品やサービスを提供することはもちろんのこと、付加価値としての最新情報の提供やこれらに対応できる態勢を構築し、それをより確固たるものとするべく募集人教育に力を入れています。
これらを通じて、お客様に「明るく楽しくいつまでもスキップするが如く」お過ごし頂く為に常に態勢強化に努めます。
※弊社は、複数の金融商品・サービスをパッケージとして販売・推奨等をおこなっておりません。また、金融商品の組成は実施しておりません。
【取組内容５】
- ①
  保険商品ご提供の際には、弊社独自シートである『お客様のご意向お伺いシート（損保版）』『意向把握シート（生保版）』の記載を、後から第3者が見てもわかる様にする事と指導し、全契約作成し保存しております。
- ②
  IT導入士の取得を推進し、募集をDX化することにより、募集環境を多様化させてお客様のライフスタイルに合わせた募集活動をすすめています。
- ③
  障がいをお持ちの方への保険募集時の独自ルールを作成し、実行しております。
- ④
  70歳以上の高齢のお客様に対して、複数回の面談やご家族の同席など、保険募集時の独自ルールを作成し、実行しております。
- ⑤
  『お客様の声（お褒め）（クレーム）』は管理システムである「Cybozu」にて全社員向けに全件開示しており、毎月開催する月例会議にて『保険料コストカット成功事例』と合わせて特に重要なお客さんの声を全社員に解説し、成功事例のみならずクレームも共有し同じ過ちを犯さない様再発防止策を共有するとともに、業務改善に生かしています。
  【KPI-②参照】
- ⑥
  「不」の解消による付加価値創造のため、弁護士・公認会計士・社会保険労務士等、各分野のエキスパートと顧問契約を結び、お客さまからこれら分野に関する相談がある場合には、連携しながら対応することで、より緊密で高いレベルのコンサルティングを実施しています。
- ⑦
  内部監査に際に、募集の適切性について確認しています。【KPI-①参照】
＜取組方針６＞「従業員に対する適切な動機づけの枠組み（人財育成体制）」
弊社の使命は、保険募集人自らが信じる『保険の正道』をお客様に広くお伝えすることであると、そして社としてこれを実現する態勢を構築することであると考えております。
そのため、お客さまに喜んでいただける最適な商品やサービス提供のために必要な「人財」の育成に努め、かつ不適切な募集を排除する仕組みを構築してまいります。
【取組内容６】
- ①
  社員向け勉強会を毎月複数回し、本方針および規程等に基づく適正な募集について社員への周知を図っています。また、これらの中では、全てのお客様に真っ当なご提案を行うよう様々な角度から繰り返し指導・教育しております。
- ②
  募集人が数字（目標）に追われることなく、お客様に喜んで頂ける商品をご提案できる環境を整備しています。
  ・キャンペーン等お客さまのご意向を歪めるおそれのある方法による商品の提案は行いません。
  ・募集人個人の営業目標は設けておりません。
- ③
  会社の求める理想となる人財像を明確化し、単に業績を求めるのではなく、お客さま本位で行動できる社員像について明文化しています。
- ④
  社員には、保険業界で必要となる資格に加えて、FP資格取得、公的保険アドバイザーなどの公的資格取得を推奨（手当を支給）し、知識レベル向上を図っています。

お客様本位の業務運営のためのKPI設定について

私たち株式会社スキップスは、お客様本位の業務運営を推進するにあたり、その水準および進捗度、周知度等を検証するため、下記のとおりKPIを設定し、一定期間ごとにその内容等をチェックし、改善に努めてまいります。
なお、この検証において、これらの内容が実態にそぐわないと判断された場合については、都度見直しを実施し、さらなるお客様本位の業務運営に資する内容に変更をしてまいります。
（※key performance indicatorの略、企業目標の達成度を評価するための重要業績評価指標のこと。）

	項目	設定の趣旨	目標等	2021年度	2022年度	2023年度
1	内部監査実施率	まっとうな保険を販売しているか、利益相反の排除ができているかの確認を行います。出来ていない場合は出来るまで教育・指導を徹底的に行います。	100%	100%	100%	100%
2	お客様の声起票件数	お客様から寄せられた「ご不満・ご意見・ご要望」等のお客様の声は真摯に受け止め、改善・サービス向上に取り組んでいきます。また、「お褒め・感謝」の御言葉もお客様の声として有難く頂戴し、良いところを募集人みんなで真似致します。全てのお客様の声は全募集人に開示し、再発防止策の徹底や成功事例の共有を図り、人財育成に励みます。	1000枚	485枚	565枚	696枚
3	勉強会及び月例会議開催回数	自己研鑽に努めるのはもちろんのことですが、目まぐるしく変わる保険商品にきちんと対応するべく、保険会社の方を講師としてお招きし、定期的に勉強会を開催しております。また、弊社の考える「正道」を周知させ、真っ当な保険販売を心掛けていくためにも、保険に限らず様々な勉強会を開催し、知識を深めていきます。	120回	60回	68回	80回

金融庁「お客さま本位の業務運営に関する原則」との対応関係表